二代明ルカです。
今回は今日届いたばかりのビクトリーセイバーのセットから2体のマイクロマスター、「ホーリー」と「オートボットファイヤー」の紹介です。
まずはビークルモードから。
パトカーがホーリーで、消防車がファイヤーです。
アニメ「トランスフォーマーV」の設定画ではホーリーのボンネットとドアにPOLICEの文字が記されているのですが、サイズのせいか今回は割愛されています。
ファイヤーは梯子部分の基部が旋回でき、先端に付属のエフェクトパーツを付けることも可能。
小さいサイズのアイテムでこういうギミックがあるのは嬉しいですね。
そしてロボットモードに変形!
デザインやカラーリングは異なる部分もありますが、アニメに近い彩色が施されています。
ファイヤーは大きなカカトがあって安定して立たせられるのですが、ホーリーにはカカトがないのでちょっとコケやすいです…
頭部アップ。
このアイテム自体はシージシリーズで発売された「レッドヒート&ステイクアウト」のリカラーなのですが、カラーリングでうまく差別化できていると思います。(ファイヤーの顔がちょっと老け気味になってますが…)
先述した通り倒れやすいですがある程度のポーズ付けはできます。
当時の設定ではホーリーとファイヤーは両者ともにレスキュー部隊のメンバーで、ホーリーがリーダーとなっています。
アニメではホーリーは人間の少年 南風ジャンの親友でよく一緒に活動していました。電子工作やプログラミングが得意という一面も。
ファイヤーは甘えん坊で前線に立ちたがらないという子供っぽい性格のメンバーが揃っているレスキュー部隊の中でも特に子供っぽいキャラですが、得意の消火能力を使って様々な活躍をしていました。
そして説明書には書かれていないのですがリカラー元と同じく合体して武器になる事も可能。
なんかよくわからない見た目な上、上から見ると顔が丸出しなのであまりオススメはしません…そもそもアニメでこんな事してないし
というわけで今回はホーリーとファイヤーの紹介でした。
既存アイテムのリカラーという体でのリメイクですが、こうやってアニメでも出番が多かったキャラが再び商品化されたというのは嬉しいですね。
残りのレスキュー部隊のメンバー(ピーポーとボーター)はデスザラスについてくるそうなので、そちらも楽しみです。
スターセイバーやビクトリーレオも後日ブログに上げようかと思います。今年中には上がらないかも…
ではまた…