二代明ルカのてさぐり日記

趣味(玩具とか)について色々書いてます

トランスフォーマー アーススパーク DXテランスラッシュ

どうも、二代明ルカです。

 

f:id:nidaimeiruka:20240316143914j:image

今回はトランスフォーマー アーススパークシリーズから「DXテランスラッシュを紹介します。

 


f:id:nidaimeiruka:20240316144052j:image

f:id:nidaimeiruka:20240316144049j:image

まずはビークルモードから。サイドカーです。

こちらの玩具、日本ではデラックスクラスとして発売されていますが海外ではウォーリアークラスという別のラインで発売されていました。

海外版のデラックスクラスにもこれとは別のスラッシュがあるのですが、そちらのビークルモードはアニメとは違い普通のバイクになっているため、日本ではアニメのデザインと合わせるためにこちらが選ばれたのかな〜…と勝手に思っています。

 


f:id:nidaimeiruka:20240316145848j:image

f:id:nidaimeiruka:20240316145844j:image

ロボットモードにトランスフォーム!

アニメのスラッシュと同じくスラっとした細身のスタイルになっています。

パールホワイトの成形色が綺麗です。

腰にはアクションスタンド用のジョイントあり。

 

f:id:nidaimeiruka:20240316150505j:image

バストアップ。

こちらもアニメのイメージそのまんまな彩色。

ただ顔が無表情なのがちょっと怖いですね…

 


f:id:nidaimeiruka:20240316150751j:image

f:id:nidaimeiruka:20240316150748j:image

可動は脚のロールが無いのでそこは少し不自由ですが、それ以外は不自由なく動きます。

片膝立ちもこの通り。

 

f:id:nidaimeiruka:20240316151110j:image

そしてバイク本体に付いていた側車も武器に変形。

ガトリングガンのような武器に変形しますが、正直アニメでこんな武器を使ってたイメージがあまりないのでちょっと違和感…

 


f:id:nidaimeiruka:20240316151518j:image

f:id:nidaimeiruka:20240316151514j:image

f:id:nidaimeiruka:20240316151511j:image

武器は背中にストックできるほか、手に持たせたり腕のジョイントにも取り付ける事ができます。

 


f:id:nidaimeiruka:20240316151621j:image

f:id:nidaimeiruka:20240316151618j:image

武器を持たせてアクション!

華奢な本体に対して結構大ぶりな武器になっているのでかなり映えます。

 

f:id:nidaimeiruka:20240316151854j:image

アニメでの活躍をイメージして盾のようにして使ってみたり。

形状はやや異なりますが雰囲気は出てるかと思います。

 


f:id:nidaimeiruka:20240316152148j:image

f:id:nidaimeiruka:20240316152141j:image

f:id:nidaimeiruka:20240316152144j:image

最後は同シリーズのツウィッチと。

nidaimeiruka.hatenablog.com

アニメ本編ではツウィッチの方が小さいのですがどちらも同価格帯の玩具という事でどちらも同じくらいの大きさになっています。

何はともあれアニメでは初期から登場していた2人がこうして揃って並べられるようになったのは嬉しいですねぇ。

 


f:id:nidaimeiruka:20240316152734j:image

f:id:nidaimeiruka:20240316152737j:image

ついでにスパっとチェンジのスラッシュとも並べてみたり。

こちらの方が劇中のサイズ感に近いですね。

という事でDXテランスラッシュの紹介でした!

トランスフォーマー ミッシングリンク コンボイ(アニメエディション)

どうも、二代明ルカです。

 

f:id:nidaimeiruka:20240226181713j:image

今回はトランスフォーマーの新シリーズ「ミッシングリンク」からコンボイ(アニメエディション)を紹介します。

 


f:id:nidaimeiruka:20240226181957j:image

f:id:nidaimeiruka:20240226182000j:image

まずはビークルモードから。

毎度お馴染みのトレーラートラックです。

今回のミッシングリンクコンボイは「もしも初代コンボイがフルポーザブル仕様だったら?」というコンセプトで作られた完全新規造形アイテムで、全体的な造形は80年代当時に発売されたコンボイ(もしくはその前身であるダイアクロンのバトルコンボイ)を模したものとなっています。

初代玩具ではヘッドライトにロボットモードの手を取り付ける穴があったのですが、今回は変形パターンが変わったこともあり無くなっております。

各部に配置されたメッキパーツの輝きとダイキャストの重みが素晴らしい…

 


f:id:nidaimeiruka:20240226182325j:image

f:id:nidaimeiruka:20240226182328j:image

天板部分にはシークレットエンブレムがあり、指で擦って温めることでサイバトロンマークが浮きでます。(部屋が寒かったからかちゃんと浮きでていませんが…)

 


f:id:nidaimeiruka:20240226182504j:image

f:id:nidaimeiruka:20240226182501j:image

そしてロボットモードにトランスフォーム!

元の玩具のスタイルを忠実に再現しています。

また、腕や脚には初代玩具ではシールで再現されていたメカデザインのモールドが。

これらのディテールはもう一つのコンテナ付きセットの物では塗装が施されているのですが、今回はアニメカラー再現アイテムという事もあってか省略されています。(一応メカデザイン再現シールは付いていますが今回はあえてそのままで)

 

f:id:nidaimeiruka:20240226215454j:image

頭部アップ。

こちらは元の玩具から若干のアレンジが入っている模様。

元の玩具では目の色は黄色でしたが、今回はアニメエディションという事もあり水色で彩色されており、鼻もアニメ同様グレーで塗装されています。

 


f:id:nidaimeiruka:20240226215754j:image

f:id:nidaimeiruka:20240226215751j:image

武器はレーザーライフルとアニメ「戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー」の第2話に登場したエナジーアックスが付属。

それぞれ手に持たせられる事ができます。

 


f:id:nidaimeiruka:20240226220039j:image

f:id:nidaimeiruka:20240226220121j:image

f:id:nidaimeiruka:20240226220042j:image

そして胸の中には近年のコンボイ(オプティマスプライム)のリメイクトイではお馴染みのマトリクスが。

こちらも取り外して手に持たせる事が可能で、クリアパーツで成形されているので後ろから光を当てるとぼんやり光ります。写真のように胸の中に入れて光を当てるといい感じに。

 

f:id:nidaimeiruka:20240226220349j:image

また、胸のマトリクスチャンバーは取り外し可能で、取り外すと元の玩具にもあった運転席が現れます。

元々がダイアクロンの玩具だったという事もあり、こちらの座席にダイアクロン隊員を乗せる事も可能なのですが見つけられなかったので今回は割愛。

 


f:id:nidaimeiruka:20240226221342j:image

f:id:nidaimeiruka:20240226221339j:image

そしてこのミッシングリンクコンボイ最大のセールスポイントでもある可動ですが、本当によく動きます。

脚の付け根が構造的にちょっと危なっかしいかな?と思う部分はありますがトータルで見ると触っていてとても楽しい仕様になっているかと。

肘と膝に設けられたクリック関節が動くたびにカチカチと鳴るのが心地いい…

 

f:id:nidaimeiruka:20240226221941j:image

あえて初代玩具っぽいポーズで。

デザインはほぼそのまんまなのでかなりしっくりしますね…

 


f:id:nidaimeiruka:20240226222116j:image

f:id:nidaimeiruka:20240226222403j:image

f:id:nidaimeiruka:20240226222113j:image

また、武器やシール以外の付属品としてパッケージ裏のスペックチャートを解読するためのシークレットフィルムと1986年初期のアイテムに付属していたカードをイメージしたコレクションカードが付属。

こういう玩具本体以外の付属品でも当時の雰囲気を再現しようとしているのはロマンがありますね…

 


f:id:nidaimeiruka:20240226223109j:image

f:id:nidaimeiruka:20240226223112j:image

最後は近年発売されたG1コンボイ(オプティマスプライム)のリメイクアイテムであるアースライズのオプティマスプライムと。(写真はNetflix WFCトリロジーのもの)

どちらも同じキャラクターのリメイクというポジションの玩具ではありますが、一方は玩具を、もう一方はアニメのイメージを再現していたりと方向性が全く異なるのが面白いですね。

 

f:id:nidaimeiruka:20240227070946j:image

最後はダブルコンボイの握手で。

これまでにもG1コンボイのリメイクトイは何度か出ていて、どれもアニメデザインの再現であったり現代的な解釈が取り入れられた物が多かったのですが、今回のミッシングリンクは本来の「原作」である初代玩具にスポットライトを当てた仕様になっていたのがかなり斬新でしたねぇ。

ダイキャスト特有のズッシリ感やメッキパーツの輝きといった初代玩具の良さはそのままに、現代のトランスフォーマートイでは定番になったフルポーザブル機構が取り入れられているのが懐かしくも新しい、まさにトランスフォーマー40周年記念アイテムにふさわしいコンセプトになっていたかと思います。

ということでミッシングリンクコンボイの紹介でした。

ウルトラ怪獣アドバンス ヴァラロン

どうも、二代明ルカです。

 

f:id:nidaimeiruka:20240129200542j:image

今回はウルトラ怪獣アドバンス ヴァラロンを紹介していきます。

 


f:id:nidaimeiruka:20240129200641j:image

f:id:nidaimeiruka:20240129200638j:image

まずは全体をざっと。

ヴァラロンはウルトラマンブレーザー第23話「ヴィジター99」にて初登場した怪獣で、別名宇宙爆弾怪獣。

地球外生命体V99がバザンガ、ゲバルガに継いで地球に送り込んだ怪獣で、尻尾から有機爆弾を生成できる他、腹部に回転ノコギリのような突起が存在したりとまさに全身兵器といった感じの怪獣となっています。

ちなみにこちらは23〜24話にかけて登場した第1形態となっており、一部デザインが異なりますが結構雰囲気は出ているかと。

 

f:id:nidaimeiruka:20240129202121j:image

頭部アップ。

劇中の着ぐるみでは頭部はクリアパーツで覆われているのですが、こちらは塗装で再現されています。

深海魚のようなデザインが少し不気味。

 

f:id:nidaimeiruka:20240129202235j:image

可動は腕と脚、尻尾と首が動きます。

最近の大型怪獣ソフビは腕と足のみが動くものか多かったので、今回の仕様はちょっと嬉しいですね。

 

f:id:nidaimeiruka:20240129202620j:image

そして付属のオプションパーツ一式。

これらをヴァラロンに換装すると…

 


f:id:nidaimeiruka:20240129202806j:image

f:id:nidaimeiruka:20240129202809j:image

第2形態の完成!

シンプルな第1形態から打って変わってかなり禍々しいシルエットになりました。

「パーツを換装して姿を変える」という要素はこれまでのソフビでは無かったギミックなので結構斬新。

尻尾に備わった有機爆弾もインパクトがあります。

劇中では24話終盤でヴァラロンがブレーザーに噛みつき、エネルギーを吸収した事によりこの姿へと変貌しました。

ちなみに可動は第1形態から変化はありません。

 

f:id:nidaimeiruka:20240129204530j:image

頭部アップ。

角や両頬の突起が追加されたおかげでかなり攻撃的なイメージに。

いかにも地球外生命体という感じがしていいですね。

 


f:id:nidaimeiruka:20240129213555j:image

f:id:nidaimeiruka:20240129213559j:image


ウルトラアクションフィギュアのブレーザーとDXアースガロンと絡めるとこんな感じ。

nidaimeiruka.hatenablog.com

若干小さめではありますが、雰囲気はバッチリ出ています。

 

f:id:nidaimeiruka:20240129215817j:image

劇中シーンをイメージして尻尾の有機爆弾を取り外して遊んでみたり。

シンプルなギミックではありますが結構楽しいです。

 

f:id:nidaimeiruka:20240129213807j:image

これまでに発売されたウルトラ怪獣アドバンスと。

nidaimeiruka.hatenablog.com

nidaimeiruka.hatenablog.com

nidaimeiruka.hatenablog.com

それぞれ大きめのサイズのソフビとなっているのでこうして並べてみるとちょっと壮観ですねぇ…

 

f:id:nidaimeiruka:20240129214636j:image

最後は同じくV99系のバザンガとウルトラ怪獣DXのゲバルガと。

こうして見るとどれも個性的なデザインをしてますね。※ブルードゲバルガのソフビも発売されているのですが、そちらは未所持なので今回は割愛してます

 

という事でヴァラロンの紹介でした!

今年に入ってから観た映画の話

お久しぶりです、二代明ルカです。

今年に入ってから初めての投稿になってしまいました…

今年は元旦から色々と暗い話題が続きましたが、1日でも早く良い方向に向かうよう心から願っております。

 

という事で新年1発目のブログ記事となった訳なんですけど、今回は今年に入ってから観た映画について話していこうかなと思っております。

 

まず最初はゴジラ-1.0/C」から。

youtu.be

 

こちらは昨年11月に公開され、アメリカのアカデミー賞にもノミネートされている「ゴジラ-1.0」のモノクロ版でして、自分は通常版と合わせると今回7回目の鑑賞となりました。

内容自体は通常版から変わった点は無いのですが、やはり全編白黒になった為か映像の印象がかなり変わっており、個人的には黒く表現された海に異様な不気味さを感じましたね。

あとはゴジラの熱線によって瓦礫の山と化した東京を映したシーンがあるのですが、そちらも白黒で表現された事により歴史の教科書などに載っていた空襲後の東京を写した写真のような実物感が出ており、そちらも思わずゾッとしてしまいました。(この辺りのシーンは1作目のゴジラにもあった焼け野原になった東京のシーンと通づるようなものがあるかと)

そしてラストの"アレ"も白黒になったおかげで通常版よりもはっきりと分かりやすく見えるようになり、もしかするとこのために今回のモノクロ版を作ったのかな?と少し思ったり。

他にも白黒になったおかげで「お!ここは昔の映画っぽいな」と感じるポイントがいくつか発見できたりしたので、なかなか面白い映画体験となりました。

 

お次は千年女優

youtu.be

 

こちらは元々2001年に公開されていた作品で、自分も何度かBlu-ray等で観ていたのですが、今回2週間限定でリバイバル上映されると聞いて観に行ってまいりました。

リバイバル上映だからそこまで大きなスクリーンの部屋ではないんだろうな」と最初思っていたのですが、劇場に入ってみるとそこそこ大きなスクリーンでの公開となっていてちょっとビックリしましたね…(お客さんも結構入ってました)

内容自体は何度も観ているので知っているのですが、やはり何回観ても"鍵の君"を追い続けて映画の世界をひた走る女優・藤原千代子の生き様には思わず涙ぐんでしまいますね…

合間合間に入る源也と恭二のコミカルなやりとりもいいアクセントになっていて好きです。

何年か前にこの映画を知った時から「劇場で観てみたい!」と思っていた作品だったので、今回のリバイバル上映企画には本当に感謝しかありません。Filmarksさん本当にありがとうございました

 

という事で今年に入ってからの映画の話でした!

 

〜おまけ〜

f:id:nidaimeiruka:20240126001641j:image

今回紹介したゴジラ-1.0/Cと千年女優の入場特典はそれぞれ額に入れて飾っております。

ムービーモンスターシリーズ 呉爾羅(2023)

どうも、二代明ルカです。

 

f:id:nidaimeiruka:20231219114044j:image

今回は先日発売された「ムービーモンスターシリーズ 呉爾羅(2023)」を紹介していきます。

↓以前紹介したゴジラ(2023)の記事はこちら↓

nidaimeiruka.hatenablog.com

 


f:id:nidaimeiruka:20231219114224j:image

f:id:nidaimeiruka:20231219114220j:image

まずはいつものように全体をざっと。

この呉爾羅は現在公開中の映画「ゴジラ-1.0」の冒頭に登場したゴジラの前身となる巨大生物で、名前の呼び方もそのまま"ゴジラ"。

劇中では太平洋戦争末期の大戸島守備隊基地に突如出現し、一晩で整備部隊を壊滅状態にまで追いやりました。

また、後のゴジラとなった時とは違い恐竜に近いスタイルになっており、劇中でも「恐竜の生き残りのような怪物」と例えられていました。

この呉爾羅は「シン・ゴジラ」のゴジラ第2形態・第3形態や「ゴジラvsコング」のメカゴジラのような公開前まで一切の情報の無かった、いわゆるサプライズキャラのようなポジションのキャラかと思われます。

 

f:id:nidaimeiruka:20231219121143j:image

頭部アップ。

ゴジラ的な要素がありつつも、どこか肉食恐竜のように見える独特なデザインが忠実に再現されています。

こうして見るとトライスター版のゴジラにも似たような雰囲気がありますね。

口の中はちゃんと塗装されています。

 

f:id:nidaimeiruka:20231219122111j:image

可動はこの手の怪獣ソフビらしく腕と脚のみ。

…なんかちょっとのんびりとした感じの写真になってますけど劇中ではこんな感じでは無いので安心(?)してください。

 

f:id:nidaimeiruka:20231219122351j:image

尻尾につっかえを置いて劇中のスタイルっぽくしてみたり。

この状態でも自立できれば良かったのですが、尻尾が長いためかうまくバランスが取れなくてすぐ倒れるんですよね…

 


f:id:nidaimeiruka:20231219185219j:image

f:id:nidaimeiruka:20231219185222j:image

劇中ではじっくりと見られなかった細部のディテールもこの通りしっかり造形されています。

また、尻尾の付け根付近などには引っ掻き傷のような傷跡の造形も。一体誰に付けられたんだ…

 

f:id:nidaimeiruka:20231219185444j:image

最後はゴジラ(2023)とのツーショットで。

こうして並べて見ると体型や全体のバランスがほぼ別物のように感じるレベルに変貌していますが、背鰭や足の形状などで同一キャラである事がぼんやりと理解できるのがちょっと面白いですね。

設定上、呉爾羅とゴジラとではかなりサイズ差があるのですが今回は同じソフビシリーズということもあってか呉爾羅の方がやや小さめといった感じになっています。この辺りの再現をしたい方は怪獣王シリーズのゴジラと並べると良いかも。

 

という事で呉爾羅の紹介でした!

トランスフォーマー アーススパーク DXテランツウィッチ

どうも、二代明ルカです。

 

f:id:nidaimeiruka:20231209092931j:image

今回は現在放送中のアニメ「トランスフォーマー アーススパーク」の玩具シリーズから「DX テランツウィッチを紹介します。

 


f:id:nidaimeiruka:20231209093113j:image

f:id:nidaimeiruka:20231209093122j:image

まずはビークルモードから。ドローンに変形しています。

ドローンそのものに変形するトランスフォーマーはこれまでに無かったような気がするので、この辺りはかなり今どきな感じがしますねぇ…

後ろの方のデザインはアニメとはかなり異なっているのですが、全体的な雰囲気はそこまで損なわれていないかと。

前部のローターはボールジョイント接続のため角度をつける事ができ、またプロペラブレードも手動で回転させる事が可能です。

 


f:id:nidaimeiruka:20231209093604j:image

f:id:nidaimeiruka:20231209093607j:image

底面のセンサー?のような部位にはアクションスタンド用のジョイントがあり、このように浮いたような状態でディスプレイする事も。

 


f:id:nidaimeiruka:20231209094051j:image

f:id:nidaimeiruka:20231209094048j:image

そしてロボットモードにトランスフォーム!

胴が小さく脚が長い、かなり独特なスタイルとなっています。

背中に付いた羽状のクリアパーツが綺麗。

また、この形態でもアクションスタンド用のジョイントが設けられています。

f:id:nidaimeiruka:20231209094456j:image

バストアップ。

丸みを帯びた子供っぽいデザインも忠実に再現。

ちょっとやんちゃそうな笑みを浮かべた表情もいいですね。

 

f:id:nidaimeiruka:20231209094453j:image

また、目はクリアパーツになっており、後頭部から光を当てると目が光ります。

この目の集光ギミックはトランスフォーマー玩具ではかなり久しぶりのような気がするのでちょっと嬉しいポイント。

 


f:id:nidaimeiruka:20231209095228j:image

f:id:nidaimeiruka:20231209095224j:image

可動も良好で、頭も上に向くのでアニメのように飛んでる状態をイメージしたポーズも難なくできます。

ただ肘の可動は曲げられる角度が制限されているような感じなのでそこは癖があるかも。

 


f:id:nidaimeiruka:20231209095858j:image

f:id:nidaimeiruka:20231209095901j:image

武器はブラスターが付属。

腕に被せるような感じで持たせることができます。

 

f:id:nidaimeiruka:20231209102115j:image

また、武器はビークルモードでも取り付ける事が可能。

まぁアニメではこの形態だと普通にカメラ?のような場所からビームを出していましたが…

 

f:id:nidaimeiruka:20231209102346j:image

最後は武器を持たせた状態で。

ちょっと細かい部品が多いので子供が扱うにはどうかな…と思うところはあるのですが、ふんだんに使われたクリアパーツや広い可動範囲などはさすがDXといった感じですね。

ここまで出来がいいと仲間のスラッシュと並べたくなってくるのですが、そちらはいつ出るんだろう…

というわけでDXテランツウィッチの紹介でした!

ムービーモンスターシリーズ ゴジラ(2023)

どうも、二代明ルカです。

 

f:id:nidaimeiruka:20231203084906j:image

今回は「ムービーモンスターシリーズ ゴジラ(2023)」を紹介していきます。

※公開から1ヶ月経ったのでもう大丈夫かな?とは思いますが一応ネタバレのような部分もありますのでできれば本編視聴後に見た方がいいかと思われます

 


f:id:nidaimeiruka:20231203085015j:image

f:id:nidaimeiruka:20231203085018j:image

まずは全体から。

このゴジラは現在公開中の映画「ゴジラ-1.0」に登場するもので、この映画では大戸島周辺を縄張りとしている大型生物「呉爾羅」が1946年に行われた核実験「クロスロード作戦」の影響により突然変異を起こし、巨大化したという設定。

今回のデザインはどっしりとした体型がいかにもゴジラ!という感じがしていいですね…

全体的に90年代の「VSシリーズ」に登場するゴジラに近いイメージがありますが、獣のような脚や大きな背鰭など、かなり独自の要素も織り込まれています。

なお映画は11月3日に公開だったのですが、こちらのソフビは映画公開から1ヶ月ほど早い10月7日に発売されました。

 


f:id:nidaimeiruka:20231203090633j:image

f:id:nidaimeiruka:20231203090637j:image

頭部アップ。

劇中でも印象的だった力強い瞳も丁寧に塗装で再現されています。

また、左頬にだけウェザリング塗装が施されていますがこちらは口内で機雷が爆発した際にできた傷跡を再現したもの。

 


f:id:nidaimeiruka:20231203091725j:image

f:id:nidaimeiruka:20231203091728j:image

f:id:nidaimeiruka:20231203091720j:image

各部のディテールはこんな感じ。

低年齢層向けの玩具ではありますが細部の造形も抜かりなく再現。

背鰭は安全基準の都合上あまり尖っていないのですが、全体的なイメージはそこまで損なわれていないかと。

 

f:id:nidaimeiruka:20231203092059j:image

可動は両腕と両脚が動く王道の怪獣ソフビスタイル。

劇中では結構アグレッシブな動きをしていたのでこういう感じのポーズも似合うような気がしますね。

 

f:id:nidaimeiruka:20231203093206j:image

最後は煽り気味のアングルで。

今回のゴジラの立体物の中では比較的手に入りやすい価格のアイテムとなっていますので、映画を見て気になった方は実際に手に取ってみるのもいいかも。

というわけでゴジラ(2023)の紹介でした!

 

〜おまけ〜

 


f:id:nidaimeiruka:20231203093509j:image

f:id:nidaimeiruka:20231203093505j:image

こちらは劇場限定のゴジラ(2023)クリアラメブルーver

私は公開初日に観に行った際に帰り際に購入したのですが、今はもうどこも完売しているらしく、今回の映画の人気ぶりをひしひしと感じましたねぇ…(一応再販の予定はあるみたいですが)

 

f:id:nidaimeiruka:20231203094049j:image

今回紹介したゴジラ(2023)と並べて。

ゴジラ映画はこれまでに何度も観に行ってはいたのですが、劇場限定ソフビを買ったのはこれが初めてなので、ちょっと個人的に思い入れがありますね〜。