どうも、二代明ルカです。
ブレーザーが想像以上に個性的で驚きました…
今回はバンダイが展開する新ソフビシリーズから「ウルトラ怪獣アドバンス バザンガ」を紹介します。
まずは全体から。
バザンガはウルトラマンブレーザー第1話「ファースト・ウェイブ」に登場した宇宙甲殻怪獣で池袋を襲撃しました。
サイズは通常のウルトラ怪獣シリーズよりも一回り大きく、ムービーモンスターシリーズやウルトラ怪獣DX、旧ウルトラ怪獣シリーズに近いです。
頭部アップ。
サイズが大きい事もあってかディテールがかなりしっかりしています。
牙が塗られているのがちょっと嬉しい。
主な可動は腕と尻尾のみ。
サイズは大きいですが足の可動は無く、通常のウルトラ怪獣シリーズに準じたものになっています。
また、腕と尻尾以外にも頭部の触覚状のツノや腕の巨大な爪に可動が仕込まれており、ツノ回して立たせたり爪をスライドさせて伸ばしたりする事が可能。
これらのギミックはウルトラ怪獣アドバンスシリーズの目玉となっており、パッケージでも強く強調されています。
全てのギミックを展開するとこんな感じ。
ツノの回転ギミックで表情を変えられるのがいいですね。
同日発売の「ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンブレーザー」と並べるとこんな感じ。
若干バザンガの方が小さいような気もしますがいい感じのサイズ差です。
最後はブレーザーとの対決シーンで。
ウルトラ怪獣アドバンスシリーズは今後も色々と登場するそうなのでそちらも楽しみですね。
という事でバザンガの紹介でした!
ではまた…