二代明ルカのてさぐり日記

趣味(玩具とか)について色々書いてます

ウルトラ怪獣アドバンス タガヌラー

どうも、二代明ルカです。

君たちはどう生きるか」を観に行くべきかいまだに迷ってます。

 

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さて今回はバンダイの新作ソフビ、ウルトラ怪獣アドバンス タガヌラーを紹介します。

 


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まずは全体から。

タガヌラーはウルトラマンブレーザー第3話「その名はアースガロン」に登場した甲虫怪獣。

劇中では次世代エネルギーである液化ティーテリウムを狙いドイツやアメリカ等の貯蔵タンクを襲撃、その後急成長しながら日本の貯蔵施設にも姿を現しました。

劇中の着ぐるみでは背面に迷彩柄のような模様があるのですが、そちらはスプレー塗装でおおまかに再現されています。

 


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頭部アップ。

変わった形の目やゾウムシのような鼻、強力なレーザーを放つ額の穴などが忠実に再現されています。

頭部横にある前脚は別パーツになっているため動かす事が可能。

 


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可動は前述の前脚に加えて巨大な鎌を備えた腕と脚、鎌の付け根が可動します。

また、鎌はボールジョイントで接続されているため角度の調整などかなり自由度が高いアクションが可能です。

これまでの怪獣ソフビでボールジョイントが採用された物はあまり見かけなかったのでなんか斬新。

 


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最後にウルトラアクションフィギュアのブレーザーと比較。

劇中よりだいぶサイズ差がありますがそれでも迫力は十分、全く見劣りしないクオリティになっているかと思います。

通常のウルトラヒーローシリーズと合わせるとかなり近い対比になるかも。

という事で今回はタガヌラーの紹介でした!

次回は(何もなければ)同時発売のアースガロンの紹介をする予定です。

 

ではまた…

ウルトラ怪獣アドバンス バザンガ

どうも、二代明ルカです。

ブレーザーが想像以上に個性的で驚きました…

 

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今回はバンダイが展開する新ソフビシリーズからウルトラ怪獣アドバンス バザンガを紹介します。

 


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まずは全体から。

バザンガはウルトラマンブレーザー第1話「ファースト・ウェイブ」に登場した宇宙甲殻怪獣で池袋を襲撃しました。

サイズは通常のウルトラ怪獣シリーズよりも一回り大きく、ムービーモンスターシリーズやウルトラ怪獣DX、旧ウルトラ怪獣シリーズに近いです。

 

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頭部アップ。

サイズが大きい事もあってかディテールがかなりしっかりしています。

牙が塗られているのがちょっと嬉しい。

 

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主な可動は腕と尻尾のみ。

サイズは大きいですが足の可動は無く、通常のウルトラ怪獣シリーズに準じたものになっています。

 


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また、腕と尻尾以外にも頭部の触覚状のツノや腕の巨大な爪に可動が仕込まれており、ツノ回して立たせたり爪をスライドさせて伸ばしたりする事が可能。

これらのギミックはウルトラ怪獣アドバンスシリーズの目玉となっており、パッケージでも強く強調されています。

 

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全てのギミックを展開するとこんな感じ。

ツノの回転ギミックで表情を変えられるのがいいですね。

 

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同日発売の「ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンブレーザー」と並べるとこんな感じ。

若干バザンガの方が小さいような気もしますがいい感じのサイズ差です。

 

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最後はブレーザーとの対決シーンで。

ウルトラ怪獣アドバンスシリーズは今後も色々と登場するそうなのでそちらも楽しみですね。

という事でバザンガの紹介でした!

 

ではまた…

ウルトラ怪獣シリーズ ピット星人(オレンジver.&ピンクver.)

どうも、二代明ルカです。

7月に入ってから急に始まったTwitterAPI制限にかなり苦しめられています。

この制限自体は一時的な物らしく、いずれは無くなるらしいですが、何の事前告知もなしにこのような大規模制限を始めるのはどうなのかと思いましたね…(実際、そのせいでインターネットの色んなところがパニックになってましたし)

とりあえずTwitterだけだと心許ないな〜と思いmisskeyとInstagramにアカウントを作りましたんで、よかったら見てやってください。

↓misskey↓

https://misskey.io/@6543iruka

Instagram

https://instagram.com/6543iruka?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

 

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さて前置きはこのくらいにして、今回はウルトラ怪獣シリーズから「ピット星人(ピンクver.)」「ピット星人(オレンジver.)」をまとめて紹介します。

 


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まずは全体を2つまとめてざっと。

ピット星人はウルトラセブン第3話「湖のひみつ」にて初登場した二人組の変身怪人。

ウルトラセブン劇中では地球侵略のために湖でエレキングを育てたり、モロボシ・ダンから変身アイテムであるウルトラアイを奪ったりしていました。

近年のウルトラシリーズでもよく登場し、二人組ではなく1人だけ登場するパターンも稀にあるのですが、その場合は右のオレンジver.のみが登場しています。

 


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頭部アップ。

見ての通りのリカラーアイテムなので造形の違いとかは無いかと。

鼻のような部分もしっかり造形されています。

 

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また、ピット星人は女性型宇宙人という事もあってか通常の宇宙人系ソフビよりも脚が閉じ気味になっています。

画像は同シリーズのケムール人との比較。

 

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可動は人型ソフビらしく両腕と腰のみというオーソドックスな作り。

 

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最後は同シリーズのエレキングと並べて。

ウルトラ怪獣シリーズと並べた方がサイズ差もあるので雰囲気が出るのかもしれないですが、こちらもこちらでなかなかにいい感じなのではないかと思います。

それにしてもマニア向けの高額商品ではなく子供向けのソフビシリーズでピット星人が2人揃って出るとは…

今後もこういうマニアックなキャラを出す路線は絶やさず続けてほしいですね。

 

というわけでピット星人の紹介でした。

 

ではまた…

ウルトラアクションフィギュア ゴモラ

どうも、二代明ルカです。

ウルトラマンブレーザーとビースト覚醒で気になる物がいっぱいありすぎていろいろと迷ってしまいます…

 

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さて今回はバンダイから発売された「ウルトラアクションフィギュア ゴモラの紹介です。

 


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まずは全体から。

ウルトラアクションフィギュアでは初となる王道怪獣スタイルのキャラとなっています。

ゴモラウルトラマン第26話「怪獣殿下(前篇)」に登場した古代怪獣で、ジョンスン島に生息していた古代生物ゴモラザウルスの生き残りという設定。

大阪万博で展示するために一度は生捕りにされてしまいますが、輸送中に暴れ出して逃走、その後は大阪の街で暴れ回りました。

また、数あるウルトラ怪獣の中でも高い人気を誇っており後年のウルトラシリーズやゲーム作品にも度々登場しており、今なお派生キャラが登場したりと世代を超えて愛されているキャラクターとなっております。

nidaimeiruka.hatenablog.com

↑その派生キャラのひとつであるEXゴモラのソフビ紹介記事はこちら

 


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頭部アップ。

こちらのゴモラは近年のシリーズに登場するタイプをベースに造形されているかと思われます(あんまり詳しくなくて申し訳ないです…)

角にある縞模様がないのが残念…

口は開閉可能。

 


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可動箇所については従来のウルトラアクションフィギュアと比べるとかなり少なく、前述の口も含めて7箇所しかありません。

ポーズを取らせた時にかなりバランスが悪くなるので足首の可動は付けて欲しかったですね…

 

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また、尻尾には劇中描写を再現した取り外しギミックが。

断面の造形は本体側のみで塗装もされていませんが、こういうダメージギミック(?)は遊びの幅が広がるので面白い試みだと思います。

 


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同シリーズの初代ウルトラマンと並べるとこんな感じ。

若干ゴモラの方が小さいかな?と感じるのですが当時のスチール写真でもこのくらいのサイズ差だったのであながち間違いではないのかもしれません。

 

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最後にこれまでにウルトラアクションフィギュアで発売された初代ウルトラマン関係のキャラクター達(バルタン星人・ゼットン)と一緒に。

始まった当初はニュージェネレーションウルトラマンをメインに展開していたウルトラアクションフィギュアシリーズですが、まさかここまでラインナップに幅が出るとは思いませんでしたねぇ…

今後もウルトラヒーローと併せて怪獣や宇宙人のラインナップを増やしてほしいですね。

 

ではまた…

ウルトラアクションフィギュア ゼットン

どうも、二代明ルカです。

なんだかんだでもう6月になっちゃいましたね…

 

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さて今回は本日バンダイから発売されたばかりの「ウルトラアクションフィギュア ゼットンの紹介です。

 


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まずは全体から。

ゼットンウルトラマン39話(最終回)「さらばウルトラマン」に登場した宇宙恐竜で、地球侵略を企むゼットン星人の命令により科学特捜隊基地を襲撃。

テレポートやバリアーといった超能力や一兆度の火球といった強力な武器を備えており、それらの力を使ってウルトラマンを倒しました。

今回のアクションフィギュアでは一部の塗装は省略されていますが、ゼットンの基本的なカラーリングはしっかり再現されています。

胴体の発光器官のグラデーション塗装がきれい…

 

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頭部アップ。

ゼットン最大の特徴でもある昆虫のような無機質な顔も忠実に再現されています。

ザラっとした質感もリアルでいい感じ。

ちなみにこのゼットンウルトラマンマックスに登場したものの着ぐるみをベースに作られているらしく、全体的なバランスもそちらを基準にしているらしいです。

 


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可動はこんな感じ。

定年齢層向けのアクションフィギュアではありますが、結構動いてくれます。

造形のリアルさもあってか、こうしてポーズを付けてみるとかなり本物っぽい感じがしますね。

 

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同シリーズのウルトラマンと並べるとこんな感じ。

ゼットンの方がやや大きい、いい感じのサイズ差となっています。

 


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また、このゼットンにはウルトラマンに取り付けられるスペシウム光線とウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)のエフェクトパーツも付属。

シン・ウルトラマン関係のウルトラアクションフィギュアにも似たようなパーツが付いているものがありましたが、それらと同じ型のものを使っているのかは不明です。(未所持なので比較できない…)

 


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最後はウルトラマンと絡めて劇中シーンやスチール写真を再現。

やっぱりこういうアクションフィギュアは戦わせる相手がいると更に楽しくなりますねぇ。

というわけでウルトラアクションフィギュア ゼットンの紹介でした。

 

ではまた…

ウルトラ怪獣シリーズ ペギラ

どうも、二代明ルカです。

スーパーマリオブラザーズの映画を観てきました。

音楽のアレンジや随所に散りばめられた小ネタ、テンポよく進む展開など、楽しい要素が満載でとても面白かったです!

すでに吹き替え版・字幕版両方を観たのですが、またどこかで観れたらな〜なんて事を考えております。

 

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さて今回はバンダイから新しく発売されたウルトラ怪獣シリーズ ペギラを紹介していきます。

 


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まずは全体をざっと。

ペギラウルトラQ 第5話「ペギラが来た!」にて初登場した冷凍怪獣で、南極に生息していた生物(アザラシもしくはペンギン)が突然変異を起こして生まれたという設定。

また、マッハ80のスピードで空を飛び、口から反重力現象を引き起こすマイナス130度のガス状の冷凍光線を吐き出すという、なんとも凄まじい能力の持ち主でもあります。

近年ではウルトラマンZやシン・ウルトラマンの冒頭映像にも登場してますね。(シン・ウルトラマン版のソフビも発売されているのですが自分は持っていないので今回は割愛)

 

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頭部アップ。

特徴的な半開きの目もきちんと再現されています。

 

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可動はソフビらしく腕(翼?)のみが動きます。

 


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先に同シリーズで発売されたチャンドラーと比較。

チャンドラーは元々ペギラの着ぐるみを改造して生まれたキャラクターなので、今回のペギラもチャンドラーのパーツを一部流用しています。(この事はタグにも記載あり)

耳の有無や色の違いなどはよくわかりますが、よく見てみると前面側の首から肩にかけてのイボの数も微妙に違っています。

 

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最後に同シリーズの手持ちのウルトラQ怪獣たちと。

じわじわとラインナップが増えていってるのが嬉しいですねぇ…

ちなみにこのシリーズではラゴンも発売されていたのですが、自分はだいぶ前に手放してしまったので今回はいません。デッカーの時に再販してほしかったなぁ…

という事でペギラの紹介でした。

 

ではまた…

ウルトラチェンジシリーズ ジャンナイン

こんにちは、二代明ルカです。

ウルトラシリーズ最新作「ウルトラマンブレーザー」の情報が解禁されましたね!

いつもであれば秋ごろに発売されるDXロボ玩具がいきなり夏に発売されたりと、本編だけでなく商品展開でもいつもと違う試みがなされていて色々と楽しみです。(ビースト覚醒と同時期なのでお財布事情が大変なことになりそうですが…)

 

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さて今回はそんなウルトラマンブレーザーに思いを馳せつつ2013年にバンダイから発売されたウルトラチェンジシリーズ ジャンナインを紹介したいと思います。

ニュージェネレーションウルトラマン初のロボット玩具です(多分)。

 


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まずは基本のロボモードから。

ジャンナインは「ウルトラマンゼロ外伝 キラーザビートスター」にて初登場した自我を持つロボットのキャラクターで、円谷プロの特撮番組「ジャンボーグA」に登場するジャンボーグ9をモチーフにしています。(左右で異なる特徴的なカラーリングもこちらが元ネタ)

ウルトラマンゼロシリーズにおいては当初は「ジャンキラー」という名前で登場しゼロ率いるウルティメイトフォースゼロと敵対していましたが後に和解し、ジャンナインと名前を変えてメンバーに加入しました。

ウルトラマンギンガ」にも登場していましたが、この時は一条寺友也が専用アイテム・ガンパッドを使って操縦するロボットとして登場したりと、設定が大きく異なっています。

 

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バストアップ。

こうして見るとかなりマッシブな印象がありますね。

耳の突起は劇中の着ぐるみでは尖っているのですが、安全を考慮してかこちらでは途中で切れたような形で造形されています。

 

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現在発売中のウルトラアクションフィギュア「特空機1号 セブンガー」「特空機2号 ウインダム」と並べるとこんな感じ。

だいたい同じような大きさですが、若干ジャンナインの方が小さいです。

 

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背面や太ももの裏側には転がし走行用のタイヤが付いているので、ロボモードでもこのようにして転がし走行をする事ができます。

というかウルトラマンギンガ本編で一瞬だけですがこのように動いているシーンがありました。

 


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オプションパーツとして劇中でも使っていたガンパッド(ガンモード)が付属。

また、右足の裏にはこの時期のウルトラ玩具らしくライブサインがあります。

 


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関節が動くためアクションポーズもある程度は取れるのですが、全体的にちょっと可動が制限されているような作りになっており、あまり自由度は高くありません。

もうちょっと自由度が欲しかったですね…

 


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そして変形後のジャンスターがこちら。

ウルトラマンゼロシリーズでは一度も変形する事はありませんでしたが、ギンガでようやく変形後の姿がお披露目となりました。

赤と銀のカラーリングが王道のウルトラメカらしくていいですね。

こちらも底面のタイヤで転がし走行ができます。

全体的にまとまったデザインにはなっていますが、この形態だとガンパッドが余剰になってしまうのが惜しい…

 

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という事でウルトラチェンジシリーズ ジャンナインの紹介でした。

可動面についてはもうちょっと頑張ってほしかったとは思うのですが、その分持った時のガッチリ感や造形のかっこよさ等、ロボ玩具として欲しい要素はしっかりとおさえている印象があり個人的にはとても気に入っています。

変形工程もかなりシンプルな部類なので気軽に変形遊びができるのもいいですね。

最新作ウルトラマンブレーザーでは怪獣型ロボ「アースガロン」が登場しますが、そちらもどんな活躍をするのか楽しみですね。

 

ではまた…