どうも、二代明ルカです。
本日4月1日はこのブログでも度々話題にあげているアニメ「ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー」の第1話が放送された日でございまして、そして放送開始25周年の節目の日でもあります。
ビーストウォーズⅡへのの思い入れ等はこちらの記事に書いてありますのでよかったらご覧ください。
さて、今回の記事はここからが本題です。
今日なんとなくキディランドに立ち寄ったら「アニア10周年記念メモリアルセット」なんてものがあったんですよね。
最初は「へー、アニアってもう10年も続いているんだ〜」と軽い気持ちで眺めていたのですが、パッケージの下の方を見て驚愕してしまいました。
なんかどこかで見たようなライオンがいる!?
一応パッケージや公式サイトでは「ライオン(特別カラー)」としか書かれていませんが、このカラーリングはどう見たってアレじゃん…
そう思いながら私はこの商品を購入してしまいました。
そして問題のライオン(特別カラー)がこちら。
パールホワイトのボディにうっすらとした金色のたてがみと尻尾にとても上品で高貴な印象を受けます。
同セット内の通常のライオンと並べるとこんな感じに。
こうして見てみると通常版の方を「ジュニア」と呼びたくなってきますね。ジュニア、大きくなったなぁ…
そして以前紹介したレオプライム(レガシー)とライオコンボイ(ロボットマスターズ)と。
…はい、どう見てもライオコンボイです。
金色がちょっと薄い感じはしますが、このカラーリングは間違いなくライオコンボイのそれです。
ちなみに変形後のロボットマスターズ版ライオコンボイと比べるとこんな感じ。
「Ⅱ」のアニメに登場する白いライオンのように扱っても申し分ないようなサイズ差になっていますね。
ということでアニアのライオン(特別カラー)がライオコンボイに見えたという話でした。
アニアのメーカーはトランスフォーマーシリーズと同じタカラトミーなので、おそらくそういった繋がりでこのカラーリングが採用されたんだと思います。
公式からは明言されていませんが、こういったオマージュ要素があるとちょっと嬉しくなりますね…
ではまた…