どうも、二代明ルカです。
Twitter、大丈夫なんですかね…(多分大丈夫じゃない)
今回は前回に続いてウルトラマンブレーザーの玩具シリーズから「DXアースガロン」を紹介します。
まずは全体から。
アースガロンはウルトラマンブレーザー第2話「SKaRDを作った男」にて初登場した防衛チームSKaRDの主力兵器で、型式は23式特殊戦術機甲獣。
怪獣型ロボットというカテゴリではありますが尻尾も短く手脚も長いため全体的に人型に近いスタイルになっているのが特徴。
背中には強化パーツ用のジョイントがあります。
頭部アップ。
かっこよさもありつつもどこか犬っぽい、愛嬌のあるデザイン。
口は開閉可能で、中に荷電粒子砲「アースファイア」が造形されています。
また、このアースガロンには腹部にライト&サウンドギミック用のスイッチがあり、これを押すことにより鳴き声や効果音、SKaRD隊長のヒルマ・ゲントの指令ボイスが流れ、それに連動して瞳とアースファイアの砲身が発光します。(単押し、長押しでそれぞれサウンドに変化あり)
このライト&サウンドギミック、大抵のものはサウンドが切れると同時に発光も切れる物が多い印象があるのですが、このアースガロンはサウンドが切れてもしばらく光った状態になるためかなり写真が撮りやすいです。
可動については肘や膝など、全身20箇所が可動し、様々なポージングが可能。
足が大きくズッシリとしているため、片足立ちもこの通り。
サウンドギミックの都合上腰と首は回りませんが、アクションフィギュアとして見ても見劣りしないクオリティになっているかと思います。
前回紹介したタガヌラーとウルトラアクションフィギュアのブレーザーと並べるとこんな感じ。
パッケージではウルトラ怪獣アドバンスとの対決遊びを推奨していますが、結構大きさに差がありますね…
ウルトラアクションフィギュアとはちょうどいいかも?
最後は劇中での活躍をイメージしてタガヌラーと。
ニュージェネウルトラシリーズではこれまでに様々なロボット玩具が発売されましたが、ここまで動くのはそんなに無かったので色々と感慨深いですね…
強化パーツとの連動ギミックもあるそうなので、今後の展開にも期待していきたいと思います。
というわけでアースガロンの紹介でした!