どうも、二代明ルカです。
今回は本日発売されたウルトラ怪獣アドバンスの「ニジカガチ&アースガロンMod.2ユニット」を紹介します。
まずはメインのニジカガチから。
ニジカガチはウルトラマンブレーザー第7話「虹が出た 前編」に登場する怪獣で、別名天弓怪獣。
劇中では口から周囲の大気を取り込み、気圧を操作して台風を発生させる能力を見せつけました。
外観は鎧を纏った怪獣といったような感じで、肩や太ももに鎧のような箇所がある他、背面もどことなくアンキロサウルスに似たデザインになっています。
頭部アップ。
トリケラトプスのツノ、もしくはウミウシの頭のようなデザインの鎧が特徴的。
ただこの鎧パーツは梱包の都合上歪みが発生している場合があるので気になる方はドライヤーなどで温めて調整した方がいいかも。
そしてこの鎧パーツには展開ギミックがあり、開くことで戦闘形態に変化させる事が可能。
劇中と比べるとかなり簡略化していますが、鎧の内側の模様も塗装である程度再現されています。
劇中ではこの形態で眉間のクリスタルから虹色の光線(パッケージの解説では虹光線)を発射していました。
両形態の頭部を正面から。
かなり雰囲気が変わりますね…
また尻尾の先端には剣状の針が伸びるギミックも。
今週のエピソードでは披露しなかった能力ですが、はたして…?
ギミック以外での可動箇所は両腕と両脚、尻尾の付け根のみ。
大きめの怪獣ソフビでは割とスタンダードな部類です。
同シリーズのバザンガ、タガヌラーと並べるとこんな感じ。
こうして見るとニジカガチのボリュームの凄さが分かるかと。
そしてここからはボーナスパーツのMod.2ユニットの紹介。
今週のエピソードでもちらっと存在が示唆されていたアースガロンの強化パーツですね。
左右で違うデザインの砲身が付いており、それぞれ角度を付ける事ができます。
DXアースガロンに取り付けた状態がこちら。
この形態では外見だけでなくサウンドギミックにも変化があり、ボタンを押す事でMod.2専用のサウンドが流れます。
可動については通常のアースガロンから変化なし。
それにしても怪獣型ロボットとキャノン砲の組み合わせは映えますね…
最後はパッケージにあったスチール写真をイメージしてニジカガチ対アースガロンMod.2で。
この対決が見られるのは来週になると思いますが、はたして…
という事でニジカガチ&アースガロンMod.2ユニットの紹介でした!