二代明ルカです。
年末年始にビクトリーセイバーやユニトロボーンの紹介記事を上げたりして、ややタイミングを逃した感がありますが今回は大雑把に去年遊んでよかったゲーム、行ってよかった場所、観てよかった映画を振り返ってみたいと思います。
※今回は玩具の話は無いです。
まずはゲーム関係から。
上半期は「真・女神転生Ⅳ」をよく遊んでましたね。
このゲーム自体は発売当時も買ってプレイしたのですが、あまりの難易度の高さに序盤で挫折し、手放してしまうという苦い思い出がありました。
ですが2020年にNintendo Switchで「真・女神転生」が配信されてからメガテン熱が再熱、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅴとナンバリングシリーズを一通り遊んでⅣだけ最後まで遊んでいない事に気づき中古でソフトを購入。
今回改めて最後まで遊んでみると、携帯ハード(3DS)で出たとは思えないほどに世界観の作り込みがすごく、どっぷりとハマってしまいましたね…
当時は不評だった新悪魔のデザインも個人的にかなり愛着があります。(特にアスモデウス)
そして下半期は新作ソフトの「ウルトラ怪獣モンスターファーム」をプレイ。
こちらはウルトラシリーズとモンスターファームシリーズのコラボ作品で、発売当初はパッケージ版が売り切れるほどに話題になったゲームでした。正直ウルトラシリーズ関係のゲームでここまで話題になったのはこれが初めてかも…
モンスターファームシリーズはSwitchで出た2の移植版をちょっとしかやった事がなかったので最後までやりきれるかどうか不安だったのですが、ネット上の先駆者の片方の情報を参考にしつつゴモラのナホビノくん(真・女神転生Ⅴのサントラから生まれたのでこの名前に)とともに3大ベリアル融合獣だけでなく3人のウルトラマンを倒すところまでやり切る事ができました!立派になったなぁ…
他にも身近にあるNFCを使ってクッキーを焼いたりとか自分の持ってるCDのデータからどんな怪獣が再生されるのかを調べたりとかいろんな遊び方ができて楽しかったですね。
今年はLINEのモンスターファームのアプリもリリースされるそうなので、今回の経験を活かしてそちらも遊んでみようかな?と思ってます。
次に行ってよかった場所を2点。
まずは大阪中之島美術館で開催されていた「展覧会 岡本太郎」から。
こちらの展覧会は普通の展覧会とは違い映像以外は全て写真撮影OKという変わった展覧会。
ここでは絵画作品だけでなく新しく発見された岡本太郎が描いた(と思われる)初期作品や岡本太郎がデザインした日用品・ロゴなど、さまざまなジャンル、時代の作品が展示されていました。
個人的に巨大な絵画「明日の神話」が1番印象に残りました。いつかは渋谷駅にある現物も見に行きたい…
もちろん(?)芸術の巨人 タローマンとも写真を撮りました。
もう1箇所は小豆島に旅行に行った際に立ち寄った「二十四の瞳映画村」。
こちは1987年に公開された映画「二十四の瞳」の撮影に使われたオープンセットを活用したテーマパークで、その後もドラマや映画のロケ地として実際に使われています。先日BSで再放送があった二十四の瞳のドラマでもこちらで撮影されたシーンがありました。
敷地内には1950年代の日本映画にスポットを当てた展示もあり、街中には「ゴジラ」などの手書き看板も。
一般的に昭和レトロというと活気に溢れた商店街とかそういったものが連想されますが、こういったどこか寂しさがありつつも暖かみが感じられる雰囲気もいいなぁと思ったり。
そして最後は観てよかった映画。
今年は映画をだいたい6.7本くらい観に行ったような気がしますが、個人的に良かったのは
・スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
・シン・ウルトラマン
・トップガン マーヴェリック
・すずめの戸締まり
の4本だったかな〜と思います。スパイダーマンだけ写真が見つかりませんでした…
詳しい感想は控えますが、どの作品もグッとくるシーンがあり、観ていて心を動かされました。
シン・ウルトラマンは今年もアクションフィギュア等が出るのでそちらも注目ですね。
というわけで2022年をざっと振り返ってみました。
昨年に続いて今年も大変な時代になりそうですが、こういった物事を楽しむ心の余裕だけは保っていきたいですね〜。
今後も玩具紹介以外にもこういった日記も定期的に書ければな〜とちょっと考えてます。
改めまして、今年もよろしくお願いします。
ではまた…